劇的なエナジー日記帳:猪瀬直樹：東京マラソンで42.195キロに初挑戦、完走した

2012年04月11日

東京マラソンに出場し、人生初のフルマラソンを完走した。最後の数キロで脚が棒になり一気にラップが遅くなったが、6時間40分29秒でゴール。フルマラソン初挑戦で初完走は賭けだったけれども、できると信じて挑んだ。

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(2)大前研一：「休眠預金」は起業家支援に使い、日本を活性化せよ

政府は、銀行などで10年以上お金の出し入れがない「休眠口座」の預金を、東日本大震災で被災した企業の支援に使うための検討に入った。だが私は、休眠預金は起業家支援に使うべきだと考えている。

(3)田原総一朗：野田・谷垣密談、解散・総選挙で小沢G切りか

野田政権の税と社会保障の一体改革への取り組みは、どうも怪しく思われる。消費税を10％に引き上げて一体改革を行うと言っているが、新聞を読むと、消費税増税も行うが社会保障も強化すると言っているように見えるからだ。

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(7)田原総一朗：エルピーダ破綻、「攻めの姿勢」が貫けない日本の経営者

日本の大手電機メーカーの業績は総崩れの状況にあるが、それとエルピーダメモリの経営破綻の背景には同じ構図がある。日本の経営者は「守りの姿勢」に入ってしまい、チャレンジしなくなったのだ。

(8)猪瀬直樹：東京都、帰宅困難者訓練を1万人規模で実施

東京都などが2月3日に合同で、1万人規模の帰宅困難者対策訓練を実施した。在日米軍も参加した大規模な訓練で、帰宅困難時には“帰宅しない”という原則を徹底した。

(9)猪瀬直樹：被災地復興支援を行ってきた現場からの声

東京都は東日本大地震の被災地で物的・人的に復興支援を継続して行ってきた。被災地に派遣された職員のレポートには、被害の実態とともに、新聞やテレビが伝えない「首都公務員」としての責任と使命感がつづられている。

(10)田原総一朗：「フクシマ」から「福島」へと歩み始めた人々

メディアは震災以来、原発災害に見舞われた福島をカタカナの「フクシマ」で報じた。しかし農家の人たち、いや県民全員が再び「福島」に戻りたいと願っている。その気持ちを強く持ちながら、一歩、また一歩と踏み出している。

(11)大前研一：日本の経営者は、ミャンマーに目を向けよ

前回の本連載「苦境の電機大手、日本はいま『人材の端境期』」で、私は「どの経営者もくたびれ切っていて、『国外で地歩を固める』という意欲はあまり期待できそうにない」と述べた。このことを間接的に立証するようなニュースが先ごろ報じられたので、それ…

(12)財部誠一：被災地に必要なのは復旧への成功事例、報道機関はその姿勢を問い直せ

これから先何年もメディアは3.11を年中行事に見立て、思い出したように被災者の不幸をこれみよがしに伝え、しばらしくしたら忘れてしまうということを繰り返していくのだろう。

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(14)大前研一：福島第一原発事故の教訓を完全に生かし、体制を刷新しなければ、原発再稼働はあり得ない

東日本大震災と東京電力・福島第一原発事故から1年。これだけの時間が過ぎてもなお被災地の復興と原発事故の収束が着実に行われているとは言いがたい。これはわが国トップのリーダーシップ不足、つまりは政治的貧困によるところが大きいと言わざるを得ない。

(15)小山昇：上司は「部下が仕事をできない」という前提に立て

彼ならできるだろう、この人ならうまくやれるだろうという「だろう運転」ができるのは、ごく一部のエリートだけです。少なくともそういうエリートは弊社のような中堅・中小企業には存在しません。だからあなたが中堅・中小企業の管理職なら、甘い期待は即刻…

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Posted by uobbakf5qp5 at 01:46│Comments(0)

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